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【TV、雑誌で人気】練馬大根といえば!木村家のだいこんまんじゅう バラ16本入り 

『木村家のだいこんまんじゅう』

木村家のだいこんまんじゅう ばら



【テレビ、雑誌で人気】練馬といえば練馬大根。こだわりの自家製のこし餡を使い練馬大根の形そっくりに仕上げました。練馬大根をすりおろした大根おろしと練馬大根の葉も練り込んだ薯蕷まんじゅうです。

練馬大根はその昔、大根の沢庵漬けとしてもよく加工されていました。 その沢庵を見立てた、たくあんクッキーを添えてわっぱ型のお弁当箱にいれた遊び心くすぐる一品です 。


※こちらの商品は、バラ売りとなりますのでたくあんクッキー入っておりません
簡易箱でのお届けとなります。ご注意ください

だいこんまんじゅう わっぱわっぱ型たくあんクッキー入り 木村家のだいこんまんじゅうは こちら

手作り最中 木村家のだいこん ばら手作り最中 木村家のだいこんは こちら


おかげさまでたくさんのメディアに紹介されました 



おかげさまで木村家のだいこんまんじゅうが

テレビ朝日系‘ちい散歩’に紹介されました。

ちい散歩 画像


大根饅頭 所さん a 11’4’22’

おかげさまでテレビに紹介されました。

テレビ東京系

所さんの学校では教えてくれないそこんトコロ



所さんにも、美味しって言ってくれました!超うれしいっす!!

大根饅頭 所さん 美味しい 11’4’22’

【TV、雑誌で人気】練馬大根といえば!木村家のだいこんまんじゅう バラ16本入り 

価格:

3,348円 (税込)

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東京・練馬の名産、練馬大根にそっくりに仕上げた大根饅頭を作ってみよう!

大地の恵み、千葉県産直送の大和芋!だからとっても新鮮。

芋の香りが濃厚なのもお気に入りの一つ。


きれいに皮を剥いていきます。皮が残っていると真っ白く蒸し上がった生地に皮のポツポツと出て、いい商品になりません。

芋剥き

芋をする

これも人の手で一本一本丁寧に、ゆっくりとすります。

見てください、この腰の強さ!すっている芋にくっていてきて持ち上がってしまうほど強いのです。


芋の腰を調節して、米の粉(上用粉)と一緒にこねつけていきます。

和菓子では米の粉は古くから当然のように使われていて、お団子なんかも米の粉で出来ているんですよ。

上用 米の粉

上用 生地をこねつける

手早く、丁寧に

粉をもみ込み過ぎや、たらなさ過ぎは、うまく蒸し上がりません。 


基準は、ポンポン’といい音がするくらい。または‘耳たぶ’くらいといわれています。これもその生地によって塩梅を変えていくのです。

上用 ぽんぽんの塩梅

まさに手作りの真骨頂。早速、包餡です。

こうやって一つ一つ包んでいくんですよ。‘美味しくなれ~’っておまじないも一緒に


包みながら整形していきます。練馬大根細長いのが特徴!

長細く整形するのは、かなりの熟練が必要で、たまにお手伝いに来てくれる職人さんも『こいつはむずかしいね』と言ってしまうほど…

上用 整形  

上用 ちょんちょん

本物のように練馬大根のようにスジを入れていきます。


弱火の蒸気で蒸します。ここもテクニックが。蒸らしすぎると爆発してしまい、売り物にならなくなってしまうのです。

うほっ、美味しそうに蒸しあがりましたね。

上用 蒸しあがり

まだまだ終わりませんよ。

さらにもうひと手間。煉切の葉っぱをつけ、ますます練馬大根そっくりに 


練馬大根そっくりに仕上げた
【東京・練馬名物】‘木村家のだいこんまんじゅう’の完成!

木村家のだいこんまんじゅう ばら


練馬大根の起源


‘練馬大根’って?なに??
ひらたくお話しすると…
昔、東京・練馬産の大根が沢庵で全国的に有名になったそうす。
しかしながら細長い練馬大根はその特徴である‘細長い’がために運ぶ箱に入らなかったり、折れてしまったり。また育てるのに難しかったり。後、都市化がすすんでしまったりなどのさまざまな理由で、今はほとんどつくら作られなくなってしまった幻の大根なんです。

ちょっと掘り下げると一説には、
練馬大根の起源は江戸時代にさかのぼるそうです。
五代将軍、徳川綱吉の時代、ビタミン不足により脚気(かっけ)が流行しました。そこで将軍様は野菜を作るように働きかけ、尾張から種を取り寄せ、百姓、大木金兵衛に大根の栽培と献上を命じ作らせたとか、上練馬村の百姓、又六に作らせたとかの、話が伝えられています 。

江戸の発展から東京となり、練馬の土壌や多量消費地の東京(江戸)に近いなどの理由から多量の大根が生産されるようになったとされます。立地条件のよい練馬大根の沢庵漬けは、特産品として全国的に有名になりました。

ちなみに、練馬大根の代表的な品種は2つ。沢庵漬けに適した‘練馬細尻大根’、煮付け用の‘練馬秋づまり大根’

練馬大根の碑

上練馬村中の宮(現春日町3・4丁目辺り)が練馬大根の発祥の地とされています。

その練馬大根の碑の近くの愛染院の鐘楼の基礎は沢庵漬けの石で作られたようです。
一個一個大きいですよね。

練馬大根の沢庵漬けの石

練馬大根を収穫してきました。
ほらっ、かなり細長いでしょ!!(私の肥えた身体と比べないで~)
いまでもごく一部の農家さんがボランティアのような形で作っていただいてます。

これが練馬大根の種。ちょっと赤みを帯びているんです。

っていうか、種はどうやって出来るのでしょうか?また今度調べてきます。

沢庵干しにするところ。
こうやって天日干しにして沢庵を作るんですね。


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木村家のこだわり

大和芋2

当店の上用饅頭は産地直送、千葉県産の大和芋を使用。

なぜ千葉県?なぜ大和芋?

それは腰の強さ味の濃さが段違い!!

上用饅頭って見た感じではお芋で出来ているの?と解らない人も大勢います。ましてお芋の味がしなければなおさら…

でもこのおまんじゅうを食べれば‘上用饅頭って本当にお芋で出来ているんだ~ぁ’と実感できますよ

この上用まんじゅうは

お芋を一つ一つ剥き、一本一本、丁寧にゆっくりとすりあげた芋はとってもきめ細やか。そんなお芋つかった生地にこだわりの餡をやさしく包み上げたお饅頭は、ふっくら、しっとり

まんじゅうの王様と言われる由縁です。

photo008

お客様の声

おすすめ度 ★★★★☆ たけちゃん様 2009-03-06
練馬土産に最適! 練馬名物 木村家のだいこんまんじゅう・最中 詰め合わせ
これは、本物だ。大変おいしかったです。材料が、一級品なので本物のおいしさがでています。おいしいのに後、口に残らない。ただ、値段が、少々高価なのが、難点。
ホームページも大変見やすくできており良い。店主の笑顔も、とっても良いです。
又、よく見たら私たちの地元の川根茶を使ってくれている。私たちの茶園のお茶も入っているかも。感謝。少しでも安くできるよう努力をしてください。
これからも、おいしいお菓子を作ってください。ありがとう木村家さん。

商品データ

原材料  :大根饅頭  小豆、砂糖、大和芋、上用粉、煉切、練馬大根の葉
       

賞味期限 : 発送日より4日 

        開封した場合はお早めにお召し上がりください

保存方法 : 涼しいところに保存してください。

【TV、雑誌で人気】練馬大根といえば!木村家のだいこんまんじゅう バラ16本入り 

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