フルーツ大福が
紹介されました
こんにちは!創業130年和菓子木村家です。、全国和菓子一級技能士の資格を持つ店長の木村です。練馬名物として最中を作りました。材料にもこだわって、地元のお客様に喜んでいただいている看板商品です。インターネットを通して、全国の方にもお届けできたら、と思い開店しました。一度、お試しになってください。きっと忘れられなくなると思います!
店長日記はこちら >>
なび東京
リンクサイト
和菓子人気ランキング
『木村家のだいこんまんじゅう』は、曲げわっぱに入れ、お弁当のような風貌がとてもかわいらしい逸品です。こちらも贈り物として、遊び心が利いていて楽しいものです。
大地の恵み、千葉県産直送の大和芋!だからとっても新鮮。
芋の香りが濃厚なのもお気に入りの一つ。
きれいに皮を剥いていきます。皮が残っていると真っ白く蒸し上がった生地に皮のポツポツと出て、いい商品になりません。
これも人の手で一本一本丁寧に、ゆっくりとすります。
見てください、この腰の強さ!すっている芋にくっていてきて持ち上がってしまうほど強いのです。
芋の腰を調節して、米の粉(上用粉)と一緒にこねつけていきます。
和菓子では米の粉は古くから当然のように使われていて、お団子なんかも米の粉で出来ているんですよ。
手早く、丁寧に。
粉をもみ込み過ぎや、たらなさ過ぎは、うまく蒸し上がりません。
基準は、‘ポンポン’といい音がするくらい。または‘耳たぶ’くらいといわれています。これもその生地によって塩梅を変えていくのです。
まさに手作りの真骨頂。早速、包餡です。
こうやって一つ一つ包んでいくんですよ。‘美味しくなれ~’っておまじないも一緒に
包みながら整形していきます。練馬大根は細長いのが特徴!
長細く整形するのは、かなりの熟練が必要で、たまにお手伝いに来てくれる職人さんも『こいつはむずかしいね』と言ってしまうほど…
本物のように練馬大根のようにスジを入れていきます。
弱火の蒸気で蒸します。ここもテクニックが。蒸らしすぎると爆発してしまい、売り物にならなくなってしまうのです。
うほっ、美味しそうに蒸しあがりましたね。
まだまだ終わりませんよ。
さらにもうひと手間。煉切の葉っぱをつけ、ますます練馬大根そっくりに
練馬大根そっくりに仕上げた【東京・練馬名物】‘木村家のだいこんまんじゅう’の完成!
説明付き / 写真のみ
1件~20件 (全20件)